専門学校の入学試験科目は学校によって違いがありますが、

・筆記試験(英語・国語など)と小論文と面接が行なわれる学校
・小論文と漢字試験と面接が実施される学校

……などがあります。

息子が高3のときの担任の先生は、「筆記試験はそれほど難易度は高くはないので学校の勉強をしっかりやっておけば大丈夫」とおっしゃってました。息子にも聞いてみたところ、「大学受験よりははるかに簡単だけれど、センター試験に準じたかたちで勉強していた」とのことでした。参考にしてくださいね。

小論文はどの学校でもウエイトが高く、合否を左右するといわれています。小論文の書き方の本もたくさん発売されているので、勉強しておくことをおすすめします。文字数は600~800字程度の場合が多く、テーマとしては、鍼灸師になるための意気込みや心構え、医療や高齢社会に関することが多いようです。鍼灸とは一見関係がないようなテーマが出されることもありますので、日ごろから新聞を読んで、時事問題や最近の話題をチェックしておくことも大切です。

面接試験も小論文同様、非常に重視されています。学校によってはグループ面接だったり、あるいは、個人面接だったりと異なりますが、いずれにしても受験する側としては緊張するものですよね。息子の場合は学校で面接の指導や練習を何度もしてもらっていましたが、一家総出で(笑)家でも練習させました。お辞儀の角度や着席する際の動作など、ダメ出ししたこともありましたし、私や夫が面接官になって模擬面接をしたこともあります(われながら親バカというか必死でした・・・苦笑)。面接を待つときの態度もチェックされると聞いたので、日ごろから姿勢をよくするように言い聞かせたりもしてました。

実際の面接ではどんな質問をされたのか、息子に聞いてみたところ、「志望の理由や高校時代の部活動について聞かれたことは覚えているけれど、緊張していたし、時間も経ってしまったので忘れてしまった」とのこと。ただ、「え!? なんでそんなこと聞くの?」というような意外な質問はなかったそうです。でも、どんな質問にも答えられるようにしておくことは大事です。息子の担任からは、ふだんから自分の考えや意見を頭のなかで整理して、言葉にする習慣を身につけておくようにとアドバイスされました。そして当日は、堂々と自信を持って答えること。それだけでもずいぶん印象が違いますものね。



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